FF7 DISC2報告編

(只の)絶壁〜(ガイアの)絶壁のふもと

 エアリスという名の貴重な経験値カットキャラを失ったことに涙しつつ(鬼畜)、パーティはセフィロスをしつこく追って絶壁を上ったり降りたりする。途中でグリムガードに魔法を連打されてケット・シーがいる状態では初めて逃亡失敗という憂き目に遭いつつも、いつも通りにトレハンして一行は雪の大地へ。アイシクロッジでは未だ遺恨が残る古代種の神殿でのアイテム消費を補充、と言いたかったが収入がジェノバ戦の分ぐらいだったのでやむなく拾ってきた物を売る(せつねー)。民家でも堂々と空き巣して(人居るけど)なんの意味も無いエアリスのビデオまで見てイリーナも適当にやってたらそのまま転がっていって一行はスノボーにチャレンジする。しかしこのスノボー、操作性がどうとか言う前に人間には危険すぎる。村のおじいさんが「危険だから行かない方が良い」と入ったとおり、凄惨たる状況になっている。
 素人がやると100km/hオーバーで何度も壁に激突する。しかも空中で3〜4回回転してる。そのくせクラウドは首を振るくらいでぴんぴんしている。こんな危険なところで平然とスキーしたりかまくらでこたつに入って暖まってるモーグリ達。さらに極めつけなのが岩が転がったりつららが降ってきたりするところ。どう見ても我々を殺そうとしているようにしか見えないのだが…。
こんなこんなんな状況も特製ジェノバボディのクラウドの生命力で何とか乗り越え、下におもいっきし吹っ飛ばされてふもとの大雪原に落ちていく。スノボーに乗っているのはクラウドだけなのになぜみんな居るの?は、多分言ってはならない。ここでは適当に歩き回ってアイテム見つけたらラッキー、ぐらいで気絶するまで彷徨い、ポルゾフのお世話になる。

絶壁登り

 ガイアの絶壁ではポルゾフの、こまめに体温調整を等の細かい話は無視し、旗を見つけたら限界まであげ、30度以下ぎりぎりまで歩いてからまた極限まであげて、を繰り返す。しかし彼らの代謝能力には脱帽だ。どうやったらあんな一瞬で低温で死にかけの状態から熱で寝込んでいる人くらいまで体温が上昇するのか教えて欲しい。もっとも普通と同じくらい時間がかかっていたらみんなやる気を無くして強行策を余儀なくされて居るだろう。
と言うわけで強行的に突撃し、ヘッドボンバーの群れに何度か全滅させられつつ、DISC2の最初の固定戦闘、つらら+イビルヘッド×4戦へ。こいつらの勝利条件はつららの破壊であって殲滅ではない。しかもつららは経験値を500持っている。よって経験値請負人、ケット・シーを参加させ、イビルヘッドには手をつけず、最後にケット・シーだけで勝利しなければならない。この辺でスロットを覚えさせるぞーと意気込んだ私はつららをダイスだけで破壊することにした。しかしこのつらら、めちゃくちゃ強ぇぇー。蝙蝠の超音波は約300ものダメージを与えてくる。しかもそんなのが4匹もいる。しかも倒しちゃダメ。しかもクラウドとティファ死んでなきゃダメ。しかもつららを3本は破壊しなければならない。こっそり1個ずつだけ持ってきたチヂマールとモズのはやにえも使ってみたのだが、全然超音波のダメージ減ってねー。と言うわけでかなり泣きそうだったのだが、気合いと悲しいで何とか破壊。この間何回リセット(ペンギンどもにバックアタックされたのを含む)することになったやら…。しかも後で知ったがリミットレベル2を覚えるために必要な条件は倒した敵の数のみなのでファイアカクテル5個でKOさせても何ら問題なかった…。
 そんなこんなでひどい目に遭いつつ、やっとこさボス・ツインヘッド戦。こいつらは片方死んでも平気、2つの首がそれぞれ攻撃してくるとどう見ても2体の敵もするのだが、攻撃は(多分)火炎(冷気)ブレス×3→パス→2属性複合ブレスと単純作業のローテーションで攻撃してくる。しかもブレスの消費推測MP10のくせに最大MPが350しかない。FF3の2ヘッドドラゴンとは大違い(爆)。5回攻撃するとカウンターでクエイラ、さらにFAで双竜の牙を使ってくる。まずは敵の強さを探るために炎の指輪と極光の腕輪を着けてアタック。言うまでもなくブレスは無力化するし、反撃クエイラもかなしい状態なら即死しないので大丈夫。余裕の勝利!、と思ったらFA双竜の牙が予想以上に強く、耐えきれなくて全滅。別にクラウドらへんに炎+冷気対策をし、敵のMPが枯渇した所で雷の指輪を装備したケット・シーを復活させて撲殺しても良かったのだが、前述の通りにリミット技を連打するという無意味な理由のためにめんどくさくこっちもローテーションを組んでお返しすることにした。装備は極光の腕輪と雷の指輪(双竜の牙対策)にし、かなしい状態なら何とかブレスに耐えられるのを利用し、
炎+冷気ブレスで食らって回復(以下温泉ブレス)×2→ケット・シーリミット→温泉ブレス→ケット・シーどつき→複合ブレス×2→
温泉ブレス→ケット・シーリミット→温泉ブレス→ケット・シーどつき→温泉ブレス→複合ブレス→ケット・シーリミット→反撃クエイラ→複合ブレス→
と言った感じで戦ってリミットを連打した。半永久的に戦いが続きそうだが、その前に相手のMPが枯渇した。当然どうって事ないけど(酷)。これをハタから見ているとまるでドラ○もんに出てきた(っけ)ジャンケン練習マシーンを思い出してしまう。ケット・シーは近未来の猫型ロボット。そうかっ!二人は同一人物!?←(全然違)。もしそうだったらデモンズゲイト対策にどこ(ま)でも○アや移動に便利そうな○ケコプターなどを用意して欲しかった(無理)。要するにツインヘッドドラゴンは楽勝。
 ここから先はモンスターエンカウントテーブルが変わるのかブルードラゴン2体に挟み撃ちにされる(らしい)ので強行突破する。と言いつつも1回ハマって2ヘッドの練習マシーンからやり直しになったりしたが…。とりあえず竜巻の迷宮はひたすら突っ走る。途中で頭にバがついて後ろに「改」などと言うふざけた赤いマテリアも無視。竜巻にも何度か跳ね返されてリセットしつつ、ジェノバDEATH戦。敵の攻撃は全て炎属性なので、烈火の腕輪を装備していればただのボーキャラと化す。っていうかジェノバはこんなのしかいないのか?最後は相変わらずMP枯渇してたし…。
 あとは無駄な長話を聞かされてセフィロスめが黒マテリアを使用して終了。ここの最強の敵はつららでしたとさ。

ジュノン脱出〜クラウド復帰

 ティファがめをさますとまぶしくてなにもみえませんでした、おわり。で終わらしていいくらい何の意味も無い所。戦闘はおもいっきし突撃ィー等の気合いの言葉を発して襲ってくる奴ですら逃げれるので問題なし。拾える物もない。バレット偽手錠疑惑なんてのもあるが私は気づかなかったし。と言うわけでさくさく逃げて終了。FF9のビビのかけっことかで連打が早くなったか、スカーレットをビンタで打ち負かせたし。海に向かって走れとか言って飛空艇が来なかったらかなり笑えたのに(微笑)。
 LV7のティファには何ら期待してないので飛空艇を入手して即ミディールに行って呪いの指輪を取って置き去り(鬼)。
 さてこれで低レベル維持のおバカ二人はパーティリストから一時的とはいえ完全に消去されました(自爆)。ここからが重要。経験値獲得量が一気に節約できる、というよりパーティが4人しかいない(吐血)。まずは雷迅、火遁やST攻撃アイテムを購入。このとき私の頭にはヴィンセント(というよりデスペナルティ)を利用してセフィロスを倒すという構想があったため、何の意味もない、むしろよけいな経験値をもらってしまうロストナンバーを撃破してしまった。方法としては、リミットや戦うでHP半減後にダメージを与えると物理モードになって打撃で軽く千とか食らってまず倒せなくなってしまう。多分変身判定はHP半減時ではなく、半減した後の次の攻撃らしい。と言うわけで考えた作戦がHP半分以下まで追い込み、次に雷迅か火遁を投げつけてやるのだ。こうすると魔法アイテムはきちんと魔法攻撃と判定されるらしく、魔法モードになってくれる。こいつはリフレクがかかっているキャラには魔法を使わず、生存者全員にリフレクがかかっていると殴りかかってくる。が、物理モードのような酷さはないので楽勝。
 ここで今まで黙殺してきたケット・シーのヒュージマテリアを取り返して下さいの話を進めることにする。っていうかマテリアを1個も持っていないパーティにヒュージマテリアはもの凄く無意味。それならクラウドのお陰で出てきたメテオ破壊のために使われたほうがいい、むしろそれが当たり前ではないか。っていうかおまえら頼むからマテリアを持っていること前提にして話すのやめろよな、まとまりないし。と言うわけでなんちゃってプレイ条件にヒューマテリア入手禁止を追加。
 コレルでのヒュージマテリア奪回作戦も初めの親衛隊だけいつも通りに経験値請負人のケット・シーだけ残して勝利し、後は見てるだけ。だるいので適当にレバーを押して遊んでみたり。ヲィシド、初めのオレ様に任せろ発言はどこに行ったんだ。操作してるのは私だけど…。
 コンドルフォートは資金がもったいのでシミュレーションバトルには負けたい、経験値の都合上はボスを倒したくない、ヒュージマテリアは使わないから要らない。こんな都合のいいこと全部かなうかアホー、とか思っていたらなんと叶える方法があった。それは…
ひたすらに負け続ける
シミュレーションゲームに負け、ついでにボスのグランドホーンで全滅させられると、なんと塔の住民が君たちだけは生き延びてくれと行って外へ出してくれるのだ。人生負けっ放しな上にこの後ロープが無くって塔に登れなくなるのだが、まぁいいか。世の中負けるが勝ちだぁーッ!!←(微妙違)
 そろそろクラウドの見舞いに行こうという話になる一行。もうちょっと忘れていてくれた方が楽なんだけどなぁ。ここでシドが暴言
 「あいつは物知りのようで当たり前のことを知らなかったり、かっこつけているようでとぼけたり。そいう性格がリーダーに向いてんのかなあ…。
 間違ってたらごめんなさい(ヲィ)。すごく間接的な嫌がらせだ。ストレートに多重人格って言えよ。っていうかほとんど戦闘に参加していないのになぜそんなにクラウドのことを知ってるようなそぶりで話してるんだ?まさか実は見えない所でクラウドを見ていた、なんて無いよなー(気持ち悪ぅ)。いい加減ゲロったらどうなんだ?←某シミュレーションゲームの名(迷?)言。判った人はお便り下さい状態。
 さらにこれだけボロボロにされながらも「クラウドたちにヒュージマテリアを見せたらきっとびっくりするよ」などと暴言を吐き出すナナキ(レッドXV)。誰かちゃんと調教してやって下さい(泣)。もしくは48歳のためにボケ始めているとか(寿命3倍なのに)。
 前置きが暴言の嵐のために長くなってしまった。これだけでもクラウドのリーダーシップが判る!!結局街で起こるのはアルテマウェポンの襲撃と超級長イベントだけなのだが…。んでアルテマウェポンの最大の攻撃は3ターン目のアルテマビーム(全体に約1500)。攻撃に自分の名前を付けるなよな。ピカチュウがピカチュウと叫んでいるのと同じような物だ。行ってみれば田中さん(誰でも良い。ノーベル賞とは関係ない)がタナカーと叫んでいるのと同じようなモンだ。
 っていうかこれらの前置きは全然どうでも良い。1,2ターン目のクエイラと打撃はそんなに強くないし、単体攻撃なので良いから、アルテマビーム。と言ってもケット・シーならだいたいかなしい状態で全快なら耐えるという作戦だが…。実際にやってみるとHP1056(だったっけ?)のケット・シーが約1020のダメージを受け、首の皮一枚で耐えてくれた。ちゃんとさいころを投げつけて一矢報いたり。再び戦闘不能のシドが後ちょっとだったのになどと捨てぜりふ。これでウエポンがFF9の某百人斬り将軍のように逆ギレして襲ってきたら難易度はめっちゃ上がっていただろう。それとロストナンバー倒してなくてレベル上がってなかったら、は言ってはならない。月のカーテンを強奪してくるまでの話だが…。まあ後はだるイベントをこなしてクラウド(+ティファ)復帰。もうちょっとゆっくりしていっても良かったのに(恐)。

恐怖!!迫りくる新羅最強輸送兵器

 クラウドも帰ってきたことだしこのまま次の目的地へ一直線、と言いたかったのだが、クラウドが帰ってきたことによって仕事が一つ増えた。ゴールドソーサー復活である。とりあえずはS(スピード)スクウェアに行って飛空艇に羽を狙って方点画戟ゲット。っていうか当たらない時は普通にやった方が早かったり…。他にC(チョコボ)スクウェアやB(バトル)スクウェアに行って稼ぎに挑戦したりもする(全然だったけど)。
 とりあえずSマインを大量購入してからジュノンに向かう。泣く泣く入り口で10ギルを払い(死)、後はそのまま固定敵はケット・シーに任せて奥へと進む。
 そして最後に今プレイ最強の敵・キャリーアーマーが襲いかかる!!初めはラピスレーザー(全体1600)は使わない時はまるでつかないとしょっちゅう見ていたので何とかなるだろうと思っていたが、激甘だった。こいつは攻撃能力はおろか防御力も非常に高く(推定170)、Sマインで1000ビハインドしかダメージを与えられない。しかも一つのロボットのくせに腕が別々に攻撃してくる。FF7ではかってないせこボス。FF4のベイガンの如し(こいつは腕だけで生きてたりするけど)。
 と言うわけで勝利条件である本体に26個Sマインを投げるには全然届かない。5割方1ターン目にラピスレーザーを放たれてけりをつけられてしまう。ひどい時なんか1ターン目にレーザー2発で木っ端みじんなんてのもあった。それでも戦いまくっていると全然撃ってこないこともある。が、残りHP4000を切るくらいまで追いつめるとどうしても次の瞬間ラピスレーザーが炸裂する。ここで双竜の牙を投げても次のターンが回ってくる前に確実に腕に撲殺される。回復しても次にほぼ確実にラピスレーザーが飛んでくる上アームキャッチの確率が(多分)増えるので寿命が少し延びるだけ。っていうかそこまで追いつめるのがほとんど不可能なのが実状。そのためにウータイまで言って光のカーテンを取ってくれば、と思ったらレーザーは魔法攻撃で入り直し。月のカーテンを持ってきたら攻略本にはダメージを1/3にすると書いてあったのに、1/2にしかできなくていまいち効果無し。粘っていればMPが枯渇するかも、と思ったが4発撃ってしばらく使わなくて行けたか?と思ったらやっぱりMP残って負けたり。と言うわけで負けに負けを重ねること数百回、ついにこのやり込みを一時断念、情報を探しつつ他の思いつきやり込みをすることにした。
 と言うわけでこのまま書き続けても良いのですが、キャリーアーマーに尊敬と怒りの念を込めて、次回からはがんばれ、gardenfighter(FF8の方参照)を書くことにさせていただきます。この文が消えれば再びこっちを書きます。それまでは更新履歴で確認して下さい。

注) これ以降はクリアから数年後に記述したものであり、只の手抜き報告になってしまいました(FF8からコピペ)。

 FF8を終えた所で私はかの木村昌弘氏の「レベル7ティファ1人戦闘」の存在を知り、そして英雄の薬の存在を知った。
 …滅茶苦茶パワーアップするようなので、もしかするともしかしそう。ついでだからシドに方天画戟を持たせ、更に呪いの指輪とギガースの腕輪で限界まで力を上げよう。しかしデモンズゲイトの戦利品がこんな所で役に立つとは思わなかった。
 で、早速キャリーアーマーに今までの恨みを晴らさんとブーストジャンプ。なんと7500ダメージ!!
 アナタハホントウニレベル22デス(ry
 まぁプレステ世代のゲームならレベル20もあればカンスト寸前のダメージも出せるか。FF2なんて駄目プレイヤーはデスライダーから5桁ダメージ受けたい放題だしなぁ。
 これなら何とか勝てるかも。だがこれで「なんとか」程度にしか勝てないのはおかしい。っていうか鬼畜。
 終盤にやっぱりラピスレーザーが飛んで来るが、そこはリミット1発ぶっ放しで終了なので月のカーテンで耐えて反撃して終了。即ち撃破!

 喜びも束の間、戻ろうとするとティファが「何してるの?ルードを追わなきゃ。」というティファ×ルードカップル誕生を思わせる誤植付きでセーブまで引き返せない。って何で引き返せない仕様にするんじゃー!
 新羅潜水兵との3連戦だが、3戦目が恐ろしい。クラウドが勝手に突っ込むためにメニューが開けずクラウド・ティファ復活不能、おまけに強制挟み撃ち。FF6でクレーン戦がFFシリーズ唯一の強制挟み撃ち戦闘と書いた気もするが、こいつらはボスでは無いから良いか。
 先制されるので1ターン目が回ってくるかも怪しいのだが、作戦は手前の戦闘でシドをブレイク寸前にし、呪いの指輪で力強化してダイナマイトをリミットの先行を利用して浴びせる事に決定。
 潜水艦内でダイナマイトを爆発させるなんてなかなかチャレンジャーな気もするが、シドは本当に技術屋なのだろうか?
 1回目は見事に撲殺されて泣く泣くキャリーアーマーからやり直しになったが、まぁ作戦は決定していたからマシ。そのまま爆撃+チヂマールで終了。しかし只の一兵卒に泣かされるのは気に食わない。
 撃破した所でやっとこさセーブ。ここでノーセーブで潜水艦ゲームやれとか言われたらどれだけのプレイヤーが発掘に回っていた事だろうか。
 ちょいと練習したら割りと簡単に撃沈させる事に成功。しかしやっている事が完全にテロリスト。本当にこいつらモンスター以外の人間何人殺してるんだ?
 ルーファウスは恐怖政治を目指してクラウドにショットガン放って来る微妙な存在だが、対セフィロス用に極秘に兵器を開発し、ウェポン用にジュノン砲を改造し、メテオ対策もしてる。
 その邪魔ばっかりして何の対策もしない馬○バレットを見ているとどちらが悪役か分からなくなってくる。ショットガン喰らって平気な方が悪役だよな、普通。

 言うまでも無く潜水艦は沈めただけで中にあるものを回収など考えてはならない。

ロケット村攻防戦

 ヒュージマテリア入手拒否に残るはロケット村。
 ここではシドが強制参加。後から考えたらシドを経験値請負人にした方が平均レベルが下がって良かったなぁ。
 親衛隊が護衛してるが所詮は雑魚。とっとと蹴散らせて今度こそ愛しのルード様の下へ。…頭がまぶしいゼ。
 前列の取り巻きは小人のまま残してルードの攻撃力ダウンを図り、こちらはSマインで爆撃。ルードはサンダラや地走り×3で攻撃し、ケアルラを使ってくるが大した事はなし。輸送用メカとは比べ物にもならない。楽勝。
 でも現実世界でも地走り使ってみたいなー。る○剣の二重の極みみたいな物のつもりなのか?

 締めくくりは宇宙でパスワード当て。正解○□××を知っているが敢えて外してシドに頭の体操をさせる。
 しかし確率は単純計算で1/256だから300云万もプレイヤーがいたら一発成功もかなりあっただろうあなぁ。いきなり当たった人は絶対当たるように出来てると勘違いしそうなものだが。

ミッドガルに帰還(ただし空中から)

 星に帰ってきて白マテリア緑に変色を見た所でシスターレイ完成。初プレイ時は本気で「名付けて、スカーレット・スペシャル!」と言うのかと思った。流石にそこまで自己顕示欲が高くは無いか。  ここであまりにも非人間的なバレットにリーブまたの名をケット・シーが憤慨し、

 「あんたにとってはちょっとくらいでもなぁ、その人にとってはちょっとが全てやねんで」

 リーブは変人集団の新羅幹部の中では唯一まともな事言うよなぁ。2重スパイが主人公の仲間に言う台詞と思えない、って言うか普通逆。
 バレットが何も考えずに行動し、その結果人々の日常生活と命を大量に奪った事を良く表してる。7番街プレート破壊はリーブにとってはさぞかし辛い事だっただろう。
 そしてこのゲームは物凄く犯罪染みた事をしているような気分になっている。スト2のボーナスステージで車破壊してるよー、みたいな。

 暫く帰って来れない上に長くてボスもタフなので回復アイテムだけは大量に持っておいた。
 距離が非常に長いが敵はエフェクトだけ無駄に長いスロウ攻撃ばっかりしてきたり序盤の雑魚だったりで意外と楽に行けた。
 タークスは試しに毒殺した後タークス避けで無視。ウータイイベントこなしてれば会話でオサラバも悪くは無いのだが。
 シスターレイでハイデッカーとスカーレットが暴走。戦闘メカでは飽き足らず、ついに自分達が乗れるメカまでも。タイムボカンシリーズの見過ぎらしい。
 理由は憶えていないがナナキを経験値請負人に。ベヒーモスホーンの力を見たかった、だったかなぁ。まぁSマインで戦ってたら後が続かないが。
 しかしプラウドクラッド、弱えぇ。対ウェポン兵器らしいが、絶対にこれではウェポン倒せないぞ。火力なさすぎな上にマテリアジャマー無意味。回復か攻撃用オプションを付けろよ。レベル4自爆とか。
 お辞儀した後のビームキャノンは溜めありで1000程度な上に4発でMP切れ。っていうか対ウェポン用なのに全体攻撃が必殺技とか言ってる時点で確信犯だ。
 ナナキラッシュ(スレッドファング)連打で時間こそ掛かったものの撃墜。お前らは魔王様に罰ゲームでも貰って来い。

 奥でこのプレイでは確実に不要、おまけに○鹿バレット最強武器のミッシングスコアを拾い、宝条戦
 宝条は意外ともてるらしいがドーピングでどんどん人間離れしていく宝条を見たその人はどんな気持ちになるのだろうか?
 で、第1ラウンド。サンプルはいくらでも持ってるので無視して宝条をSマインで爆撃。特に問題なし。はかせは魔晄ジュースを飲んで第2ラウンドへ。
 第2ラウンド。攻撃力だけはデモンズゲイト並だが時既に遅し。ミスティールで避けるし、それ以前にコンフュやサイレスを無駄打ちしてくれる。コンフュの効果音を始めて(?)聞いて場の空気読んでなさにびびりつつ撃破。極限生命体となって最終ラウンドへ。
 最終ラウンド。コンボは永久コンボのほかにもクラウドティファが即死する程度に強いと言う難点があるが、復活させるのが無駄に感じたので最後はリーブに新羅幹部で一騎打ちして貰った。エクスポーションを幾つか消費しつつ撃破。大した敵ではなかったな。
 更なる形態でオクレ兄さんでも出してくれば厄介だったかもしれないが(Sマインの在庫が)。

 ラストダンジョンまで直行し、DISC2終了。


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