庭杯のレポート（改）です。
FF7マテリア実質完全封印クリア
目次
条件など
DISC1
DISC2
DISC3
・条件
回想イベントでの魔法の自動使用、キャラの初期装備で編成無しバトルでのマテリアの装備、白黒以外のマテリアの装備使用禁止
（要するにマテリア実質完全封印）
オールオーバーをボスめがけて放つの禁止
7777フィーバー、サガフロディスクに交換、幻のケット・シーレベル３リミットなどあからさまな反則技禁止
パワーアップアイテムは使用（数が少ないので）
他リミット技や装備に制限無し
・「どの辺りがすごいのか」「どんな点で苦労したか」
チョコボックルはおろか、もはや何もできません。
HPアップのマテリアや属性マテリアが使えないという防御の面にも問題がありますが、一番問題なのが攻撃力の無さです。
盗むマテリアもないため、ボムの右腕や海竜の鱗などの攻撃アイテムが入手困難になります。
資金調達もかなり困難です。ついでにいうまでもなくボス戦でのオールオーバーも禁止です（出すのが下手というのもあるが）。
これらの問題を解決してくれるのが娯楽の場であるはずのゴールドソーサーです。
周りの遊んでる人を横目にバトルスクウェアで攻撃アイテムをゲットしたり、ミニゲームやチョコボで資金や英雄の薬を調達します。
特にセフィロスは星の砂無しでは勝ち目がありそうにないです。
他の足りない物は経験値獲得覚悟で敵に落とさせます。
ここがこの攻略の凄い所です。
特に苦労したのはなんといってもキャリーアーマーとデモンズゲイトです。
デモンズゲイトには他に倒し方はないのかと考え３回古代種の神殿を入り直すハメになりました。
キャリーアーマーは数百回の敗北の末、使いたくなかった英雄の薬を使うことになりました。
終盤のアイテム収集も泣きそうでした。
おかげで闘技場でスロットをねらった物に簡単に出せる方法を編み出しました。
・実際の攻略の解説
重要な所だけにさせて頂きます。
雑魚戦は逃げ、ボス戦は攻撃アイテム（手榴弾、ファイアカクテル、Ｓマイン）を連打して最後に経験値請負人（クラウド・ティファ以外）だけにしてとどめを刺します。資金は普段は拾った物を売って何とかします。
DISC1
○４番街トンネル
ここがまず重要です。
まずグラシュトライクからクモの糸を落とさせます（落とさなかったらリセット）。
バレット一人でずっと戦っておきましょう。
モーターボール（無くてもいけそう）、デモンズゲイト、セフィロス用です。
４個はほしいです。
次に５番街魔胱炉の入り口付近をうろついてガスダスターから有害物質を落とさせます。
マテリアキーパーとレッドドラゴン対策です。
３個はないとしんどいです。
バレットのレベルが上がるのでこの時点で極限低レベルでなくなりますが、セフィロスを倒せなかったら泣くに泣けないので諦めましょう。
○ミッドガル・ハイウェイ
書く必要がありそうなのはここからです。
モーターボールHP2600となかなかタフで、終盤のツインバーナー＋ローリングファイアが強力です。
とりあえず戦法としてはクモの糸を投げて相手を遅くし、後は手榴弾連打です。終盤の上の攻撃がくるときにクラウドとエアリスが全快だと、エアリスが生き残れます（ローリングファイアでクラウドが倒されると、ツインバーナーのダメージが1.5倍になり、耐えられません）。
後は相手はこっちの半分の速度なので、体勢を立て直してエアリス一人生き残らせて倒しましょう。後から考えれば鎮静剤（100ギル）を使うのも手です。
○カームの街
ここの回想イベントでセフィロスが雑魚戦で魔法マテリアを使いまくります。クラウドもちゃっかり先制攻撃マテリアを持っています。しかしFF7では一定歩数で必ずエンカウントする、魔法を使っているのはNPC（要はコンピュータ）で最後のボス、所詮は回想、などの理由で目をつぶらせてもらいます。
○ゴールドソーサー
はじめの目標はゴールドチケットをゲットです。
後で何度も何度も行くので重要です。
Wスクウェアのモグはうすで５個と３個クポの実をあげてさっさと終わらし、後ろの男から３０GPをもらってセーブ（有料）します。
私はGバイクで気合いでポイントをエーテルに変えて資金補充しながら300GPゲットしましたが、チョコボレースでピンクの騎手以外で早い物順で賭けていき商品をGPにする、Bスクウェアで後で説明する□ボタンウインドウ消しでのスロット操作で荒稼ぎ、などの方法もあります。
Sスクウェアの景品、アンブレラも体力が20もアップするため絶対に欲しいです。
飛空挺の羽を狙ってでも取りましょう。
この時点でバトルスクウェアで勝つ自信があるならば、Sマインを集めておくといいです。
○ニブル山
ここのボス・マテリアキーパーは久々にボスらしい強さです。
っていうか強すぎです。
HP8400と異常に高く、攻撃もヘルコンボでクラウドやティファは簡単に殺されます。
ファイアカクテルを吸収されるのが最大の問題です。
そこで、有害物質で毒状態にします。
しかし毒の発動率が２割程度とかなり低いため、リセットの嵐となります。
凶斬りで時間を稼ぐと３ターン分時間をトクできます。
３２ターンで勝利です。
エアリスだけにするのも結構大変です（みやぶるがないため）。
トラインはきたら諦めるというのも手です。
たまたまセーブポイントが恐ろしく近いので何度も頑張りましょう。
○古代種の神殿
ここが死ぬほど難関です。
レッドドラゴンはとにかく攻撃が強力で、レッドドラゴンブレスは炎の指輪がなければ即死、他の攻撃もエアリスが悲しいでかろうじて耐えられる噛みつきばっかりしてきます。
ファイアカクテルが吸収されるので攻撃の余裕などほとんどありません。
よってここでは相手のある種唯一の弱点、毒殺をねらいます。
しかしマテリアキーパーと違ってセーブポイントの後からボス戦までが恐ろしく長いです。
有害物質は相変わらず毒にしにくいので２個はチャレンジしたいです。
最後にエアリス一人にするのがかなりムズいです。
次のデモンズゲイトは今プレイ２番目の強敵です。
っていうか上２人だけズバ抜けて強いです。
動く早さはこっちの２倍、通常攻撃（以下岩石）を食らえば軽く1500ダメージ、推定精神約430（魔法ダメージ６分の１くらいに）、ウインドウを開いていても攻撃される（ような気がする）、ST毒は有効だが毒属性無効なので毎ターン０が見られるだけ、物資が無くなってくる、出口が襲いかかってくるのでFF4の壁と違い襲ってきたら逃げろよというつっこみができないと凶悪です。
作戦としては、エアリスを悲しい＋後列にして岩石に耐えられるようにし、かなしいを固定＋石化アイ対策にリボンを持たせます。
ティファには冷気属性の落盤対策でドラゴンの腕輪を持たせて悲しい状態にし、石化対策にジュエルリングを持たせておきます。
クラウドもデモンズクラッシュ対策に悲しい状態にしておくといいです。
コンフィグでATBをアクティブ、バトルスピードを４分の１くらいにしておきましょう。
最速なら無理矢理相手と同じ回数動けるかもしれませんが、入力している間にもう１回動かれるでしょう。
後は岩石で殺されたら復活、エアリスで生き残ったときはハイポーション、他に動ける人間がいたらファイアカクテル（物理攻撃扱い）をひたすら繰り返します。
落盤が来そうと思ったらティファ回復でクラウドの死体無視、落盤が来たらエアリス回復＋クラウド復活（クリティカルが来たらエアリスの回復を優先）、デモンズクラッシュの構えが来たらティファとクラウドが全快で防御の状態にします。
間に合いそうになかったら捨て身で攻撃するのも手です。
リミット技は相手のゲージがたまっていても先に動けるので重宝します。
ティファは、サマーソルトまで覚えている（であろう）で２発ともクリティカルならばファイアカクテル２個分の仕事をします。
とりあえず落盤のタイミングが勘で見切れないうちは勝ち目はありません（だいたい３ターンに一回）。
と、口で言うのも大変なのに実際にやってうまくいくわけもありません。
岩石２連打やダブルクリティカルなどで次々となぎ倒されていきました（特に戦闘終盤）。
そのためウータイで売っている雷迅などを投げてはどうか、アダマンタイマイが落とす海龍の鱗なら、ズーが落とす巨鳥の羽ならば、などといろいろ考えましたが、いずれも魔法攻撃、全然役に立たずに入り直してレッドドラゴンまで倒した努力が打ち砕かれました。
最終的には、拾ったトライデントを売りつけ物資の不足を補った上で戦い続け、ようやく倒しました。
軽く100回は全滅しました。しかも後から考えると、タイニーブロンコ入手までにゴールドソーサーのBスクウェアに行ってSマインを集めておけば良かったです。
以降私は防御力無視のダイスが使えてHPの高いケット・シーを経験値請負人にしましたが、より低レベルにするためにシドにしてもよいかもしれません。
コンガガ村ではモズのはやにえとチヂマールを少しくらい買っておくといいでしょう。
ジェノバ・Lifeは水の指輪をケット・シーに装備させれば問題ないのでこれでdisc1で言う事は特にないです。
DISC2
○絶壁
disc2最初の難関です。
何が問題かというとつらら＋イビルヘッド×４です。
つららはお金をとアイテムを持っていないくせに経験値を持っているというのがまず問題です。
最後は一人になっていなければなりません。
イビルヘッドは300ものダメージを与える超音波を使ってくる上に４体もいます。
こいつらも経験値を持っているため倒してはなりません。
モズのはやにえを使って蛙にしてもあまりダメージが変わっていません。
つららは重力に弱いので重力球を投げて速攻という手もありますが、盗むが無いからといって集団で現れるフラットピートを倒すのも気が引けます。
つららは炎にも弱いのでファイアカクテルを５個投げればいいのですが、私はケット・シーのリミットレベルを上げるためにはリミット技を使っていればいいものと勘違いしていたために、無理矢理ダイスでなぎ倒していました。
かなしいでも200も食らうので非常にきつかったです。
2ヘッドはケット・シーに極光の腕輪と雷の指輪を装備させ、複合ブレスが来る直前に攻撃するようにして行けば問題ありません。
同様にジェノバ・Deathも烈火の腕輪一つあれば後は決定ボタンを押しっぱなしにすれば自動的に勝てます。
○クラウドandティファ離脱後
このタイミングが重要です。
今まで死体の役にしか立たなかったクラウドとティファがメニューから抜けるため、より少ない獲得経験値に抑えられます。
パーティにいなくてもメニュー内にいれば、たとえ死体になっていても戦闘終了後に復活して獲得経験値の半分を手に入れてしまうからです。
このうちに、月のカーテンを２個（キャリーアーマーとセフィロス用）ウータイの頂上に出てくるフォールランダからゲットしておきましょう。
初めにヴィンセントを投入する計画を立てていたためにロストナンバーを倒してしまいました。
3500程度までダメージを与えたら雷迅でも投げて魔法モードにすれば十分勝てます。
リフレクのかかっているキャラには魔法は使わないので注意。
ついでにコンドルフォートはシミュレーションバトルでわざと負け、次のボス戦でも負ければヒュージマテリアを拒否できていい感じです（このプレイ条件では）。
○ミディール
ここの問題はアルテマウェポン（モンスター）です。
行動は１ターン目クエイラ、２ターン目打撃、３ターン目アルテマビーム、４ターン目に逃走です。
クエイラは致命的とまでいわない上にリフレクトリングで跳ね返せるので問題ないです。
打撃も単体攻撃なのでまあいいです。
問題がアルテマビーム。
ダメージ約1500とかなり大きいです。
しかし、この辺までくるとケット・シーが呪いの指輪を装備しているとぎりぎりで耐えてくれます。
呪いの指輪はティファが主人公の時に左の小屋のベンチのそばを調べると見つかるボロボロでなんに使うかよくわからない古い鍵を入手し、武器屋のドアに使おうとすれば手に入ります。
それで駄目なら月のカーテンや英雄の薬や防具の魔法回避率に頼りましょう。
○海底魔胱炉
ここで今プレイ最凶の敵、キャリーアーマーが襲いかかってきます。
こいつは１つのロボットのくせに左手、右手、本体がそれぞれバラバラに動き、アームキャッチは手にダメージが入っていないとあまり使ってこないので良いとして、恐怖のラピスレーザー（全体に約1600）を撃ってきます。
問題となるのが特に条件が無くランダムで撃ってくることです。
一応戦闘不能者や腕に捕まっているキャラがいると高確率で撃ってきますが、そうでなくても撃ってきます。
私の感覚では先頭開始時と4000ダメージ毎に撃つかどうかの判定をしているような気もします。
はじめはSマインを２６回投げてなんとかと思っていましたが、どうしても残りHP4000を切ったあたりでラピスレーザーを撃ってきます。
これを一発食らうとかなしい状態のケット・シーが首の皮一枚でやっと残るだけなので、次の腕の攻撃でやられてしまいます。
数百回の敗北の末、私は最終手段に出る事にしました。
要するに一発で大ダメージを与えればいいのです。
この時点で一番強い武器はシドの方天画戟（攻撃力100）です。ゴールドソーサーのSスクウェアで5000点以上で手に入ります。
次に防具は力が30あがるギガースの腕輪（デモンズゲイトの唯一のメリット）、力が35あがる呪いの指輪で決定です。
これで死の宣告がかかるもののリミットのダメージがだいたい1000から3500に跳ね上がります。
これでもシドのHPの少なさを考慮するとしんどいので英雄の薬を投与します。
これはゴールドソーサーのチョコボレースランクＢ以上に時折景品として登場します。
チョコボはマテリアがないため捕獲不能なのでギャンブルで薬をゲットします。賭けるときはほぼ１位になることのない騎手がピンクのチョコボ以外を賭けます。
これで英雄の薬４個を投入したスーパーシドはな、なんと7500もの大ダメージを叩き出します。
これでリミット３発とSマイン数個を組み合わせると見事に撃破できます（これでも結構しんどいですが）。
シドをあえていかり状態にしておきましょう。
最後の方に例に漏れずラピスレ−ザーを撃ってくるので月のカーテンでガードしておくことが重要です。
一発を防いでリミットでお返しという流れになるので以前と比べれば難しくないです。
これで終わらないのが恐ろしい所です。
セーブしに戻ろうとするとルードを追いかけないのという誤植のおまけ付きで戻れません。
ここから新羅潜水兵との３戦闘です。
１，２回目はいいとして、問題が３戦闘目です。
２戦目からの連戦となるため復活ができず、しかも挟み撃ちから始まるという凶悪さです。
普通は盗んできた海龍の鱗で、という所ですが、無理です。
２ヘッドからもらった双竜の牙で代用してもいいのですが、守りの指輪がないために耐え切れそうにないです。
そこで、リミットの先行を利用してシドのダイナマイトで２体いる方を爆殺します（呪いの指輪を装備して）。
しかし、シドの参戦回数は今まで0。あったとしてもリミットをぼんぼん放っていることはないはずです。
そこで私が考えた経験値0でリミットBを覚える方法を使います。
その方法とはズバリ、ボムにリミットを放った後、自爆してもらう方法です。
自爆すれば、その敵の経験値を獲得することはありません。
リミットを使うときはチヂマールで弱くなっておきましょう。
後、この作業は海底魔胱炉に乗り込む前にやりましょう。
潜水艦のミニゲームは、撃破はして（戦闘の回避のため）、ヒュージマテリアはそっとしておきましょう。
○ミッドガル
ここへ来るまでに上記の小技を駆使して資金調達をし、Sマイン（大体）９０個以上と英雄の薬４個をゲットしておきましょう。
はじめのボス・タークス３人組は線路の真ん中のちょっと出っ張ってる所を歩いて戦闘を回避するタークスよけで避けちゃいます。
戦いたい人は属性耐性のある防具をフル装備し、有害物質で毒にしてクモの糸で遅くして粘りましょう。
また木村昌弘氏のやり込みレポートにはイリーナの先制爆弾は無属性とありましたが、正しくは炎属性です。
初めのボスはプラウド・クラッドにしてしまいます。
こいつもある種くせ者で、攻撃ははっきりってたいしたこと無いし、ビームキャノンなんて４回位撃ったらMPが無くなるのですが、HPが犯罪的に高いです（なんと60000）。
こいつだけを倒せば良いのであればただの資金泣かせなのですが、この後にSマイン補充不能で宝条戦が控えています。
宝条はより体力バカなのでどちらかはSマイン無しで倒さなければなりません。
ということでこいつを新羅ビルでベヒーモスホーンが取れるレッド１３あたりに英雄の薬ドーピングさせ、適当に攻撃させて撃破します。
ミッドガルの有終の美を飾るのが宝条です。
薬を飲んでパーアップしまくり、その合計HPはなんと69000！
体力バカアーマーより更にHPが高いです。
とりあえずケット・シーにスターライトホンとリボンを、残りにリボンとあれば混乱耐性のあるものを持たせて戦いを挑みましょう。
第１形態はたいしたこともしてこないのでSマインを適当に投げたら終わります。
第２形態は３体いるものの合体系の敵で１ターンに１回しか攻撃してきません。
左手のどつきはデモンズゲイトの岩石級の威力を持っていますが、この時点でミスティールも手に入っているし、コンフュなど無駄攻撃もしてくるのでなので意外と楽なはずです。
第３形態は死ぬまで同じキャラを狙い続けるコンボがやっかいです。
クラウドやティファは復活して回復してもまた殺されるのでケット・シーがタイマンを張った方が遙かに早いです。
ゴールドソーサーでWスクウェアでエクスポーションを１０個くらいとっておけば何とかなります。
MPを使わないのでエリクサーを使っても全然平気です。
DISC3
○大空洞（その１）
はじめの目標はセフィロスなどではなく、ムーバー狩りです。
ムーバーは経験値０で、３万ギルも持ってるボーキャラです。
先は死ぬほど長く、なんべんもここに出入りすることになるので、セーブクリスタルは星の体内前ではなく、ムーバーのでる左・上のマップの２画面目の奥で使います。
そこまで到達しなければ話が進みません。
ここにはパラサイトというバックアタックされたとき以外は逃げられないというやっかいなモンスターが出てきます。
って言うか出遭ったらリセット確定というある意味でキャリーアーマーやデモンズゲイトより強い敵です。
これに対抗するために通称電源技を使います。
これは電源を入れて何回目で、どのフロアで戦っているかででる敵が決まるというゲームシステムを利用したものです。
つまり、これで敵の出るデータを調べてＡフロアでパラサイトが次の戦闘ででると気づいたら、パラサイトの出てこないＢフロアで１回戦ってＡフロアに戻りパラサイトをやりすごすという方法です。
エンカウントデータを知りたいという方はお便り下さい。
こうして、見事にセーブポイント作成までかぎつけたら、やっとムーバーが狩れます。
また電源技を使えばムーバーと効率よく戦えます。
結論から言うとムーバーは電源を入れて13回目、18回目、21回目の戦闘に出るのでこれを繰り返せばいいです。
ムーバーはHP3000でしばらくすると強制的に戦闘終了させられてしまうのでSマインを３個ずつ投げて急いで撃破します。
これで資金を１００万ギルくらいまで稼ぎます。
Sマインのために何度も出て入ることになるでしょうが、電源技を極めればなんてことはないです。
この間に大空洞のアイテムも片っ端から回収しておきましょう。
この資金はいったい何のために使うのか？
答えはゴールドソーサーBスクウェアで勝ち続けるためです。
これは最後に星の砂（8000BP）が２８個程度必要なためです（後ボムの右腕もたくさん）。
より有利かつ早く勝つために、チヂマールとモズのはやにえのST攻撃アイテム、雷迅と火遁、ハイポーション沢山を揃えます。
装備は極光の腕輪、リボンでかなしい状態で後列にするのがいいです。
実際の戦闘は、こちらを見てください。
最大の壁となるのが勝つごとに果たされるハンデです。
マテリアやMP関係はポイントが増えてうれしいくらいですが、HP半減やアイテム封印が来るとほぼ負け決定です。
またハンデ無しや回復（実は最大HPの半分しか回復していない）が多すぎると全然ポイントが足りなくて駄目になります。
これらにより１個とるために費やす時間が普通にやると数時間！
しかし攻略法を編み出しました。
ハンデスロットのウインドウは□ボタンを押している間は回転が止まります。
連打するとゆっくり動いているように見えるので簡単に狙ったハンデにできます。
しかしこれには連打が疲れるという欠点がありましたが、□ボタンを一瞬だけ押し、狙った目の半分手前に来たときに○ボタンを押すようにやれば楽ができるという技も編み出しました。
これをやれば３０分に１個ぐらいは星の砂をとれるようになりました。
これで星の砂を集め、さらに英雄の薬を４個集めたらユフィを仲間にします。
ユフィはウータイに近いほど出やすいという説もあります。
後でよく考えてみると、ここでユフィのHPを吟味すべきでした。
ここでレベル１７でHP630以上だった方、お便り下さい。
ユフィを仲間にしたら、欲しい人は新羅屋敷に行ってミラージュから反射ミラーを貰ってきて、HP630以下位だったらレベルを上げましょう。
このとき、吟味することを忘れずに。
これでSマインを９９個にして回復アイテムも補充して今までに拾ってきたパワーアップアイテムをユフィに託したら準備完了です。
まず星の体内ですが、ここも雑魚がやっかいです。
とりあえず雷迅などの無駄にエフェクトの長いアイテムを投げ、その隙に逃げるといいです。
ゴールドソーサーWスクウェアの潜水艦ゲームで魔女の大釜を獲得していれば、使ってみるのもいいです。
奥へ行くとジェノバ・統合体がまず襲いかかってきます。
こいつは全体攻撃がリボンで無力化できてリフレクトリングで跳ね返るバイオラとFAのアルテマしかありません。
しかも合体型で１ターン１回攻撃です。
とりあえず右手を破壊して、後は回復しながらSマインを連打していきましょう。
カウントダウンになったら放っておきます。
アルテマは？といわれると、回避します。
３人でミスティール２個とエイジスの腕輪を装備すると、全弾命中して全滅する確率は、2/5*2/5*1/2=2/25となり、8%です。
これで全滅したら運が悪かったと思ってもう１度チャレンジです。
お次はリバース・セフィロスとセーファ・セフィロスの連戦です。装備品は後で説明していくとして、
クラウドがミスティールとテトラエレメンタル（大空洞で入手）、
ティファが極光の腕輪とリフレクトリング、
ユフィは風魔手裏剣（素早さ＋10）とミスティールと呪いの指輪です。
隊列は必ず上からクラウド、ティファ、ユフィとしてください（全員後列）。
まずリバース・セフィロスですが、合体型で攻撃はローテーションになっていて、
打撃（腕死亡時:リバースエナジー、頭部死亡時:オーロラフェンス）
→右手(HP4000)サンダガ（死亡時:打撃）
→左手(HP4000)ファイガ（死亡時:打撃）
→頭部(HP2000)＋コア(HP10000)スティグマ（コア死亡時:心なき天使、片方死亡時:打撃）
→待機
→右手クエイガ（死亡時:打撃）
→左手ブリザガ（死亡時:打撃）
ついでに本体HP40000、となっています。
（）でくくってあるのは対応するパーツが倒されたときにその攻撃に変えられるということです。
コアはこれとは別に本体に毎ターンリバースエナジーを使い、頭部は死亡後約２ターンで復活し、コアは両腕が死亡するまで無敵です。
詳しくは他のサイトで調べて欲しいです。
何が問題か、ということですが４ターン目の全体攻撃・スティグマです。
が、これはコア＋頭部の攻撃なのでその寸前で頭部が破壊されると打撃にすり替わります。
これで相手のダメージ攻撃はすべて単体攻撃です。
次の問題は結構動きが早いことなのですが、これは気合いでカバーするしかありません。
５ターン目に待機があるし、１ターン目は頭部が死んでいなければ心なき天使でHPが１になるだけなので問題ないです。
ミスティールもあるので残り１人になっても以外と立て直せます。
また、次の戦闘のために、ユフィをかなしい状態、クラウドがパーティでHPが高い状態にしておいてください
というわけで実際の戦闘では、
ボムの右腕を２個Sマインを腕に投げられるだけ投げる
→スティグマ直前でもう１個投げて頭部を撃破
→腕を両方破壊
→コアを破壊
→本体を破壊(Sマインorボムの右腕約４２個)、
となります。結構長期戦になります。
リバースを倒したらいよいよラスボス、セーファセフィロスです。
攻撃はローテーションで、
全体スロウ（下記参照でデスペル）
→フレア（下記参照でデイン<全体約1600>）
→打撃(約6000。現在HPが最も高いキャラを狙う)
→浮上
→ペイルホース(単体に1/16にする割合攻撃。悲しい追加)
→スーパーノヴァ(全体約2400。稀に沈黙・混乱)
→ブレイク（下記参照で死の宣告）
→降下、
となります。
１番目は奇数巡目スロウで遇数巡目はデスペル。デスペルはセフィロスがスロウだと自分に、それ以外だとこちらに使用。
２番目は奇数巡目はフレアで偶数巡目はデイン。ただし前のターンで敵がデスペルをセフィロスに掛けたときはフレア。
６番目は普段はブレイク。セフィロスの残りHPが約20000を切ると死の宣告を使う。
問題となるのは６番目のスーパーノヴァ。
かなしいマバリア状態でも800のダメージを受け即死します。
これ以上ダメージを減らすためには精神を上げるしかありません。
が、ユフィの精神はドーピングしてもせいぜい35程度。
魔法ダメージは（512-精神）/512のダメージに軽減されるので英雄の薬でドーピングしても70/512で6/7程度になり700程度で耐えれそうにありません。
そこでアクセサリで精神をあげるのですが、サークレットは盗まないと手に入らないらしいので呪いの指輪で代用します。
死の宣告がかかってしまいますが他の能力も増えるし、精神が15あがって50になり英雄の薬の効果で約1/5になって640程度になります。
というわけでランダム数値を考えてもHPが630は欲しいです。
そのためにレベルを上げざるを得なくなりました。
また、スーパーノヴァは稀に沈黙・混乱状態にする効果もあります。
混乱するとさすがにヤバいです。
かなり確率が低いので気にすることもないと思いますが、どうしてもという人は月のカーテンを使った後にワクチンを使うとよいでしょう。
月のカーテンが先でなければワクチンでマバリアに耐性がかかり、月のカーテンが無効化されてしまいます。
また、月のカーテンはスーパノヴァの寸前に掛け、ゲージをきちんと調整しながら戦います。
要するに味方の行動中及び敵の行動中で味方全員のゲージがたまった後はウインドウを開いて時間を止め、敵の行動中はウインドウを開いて味方のゲージをためるようにします。
これで２発分耐えられるようになり、撃破までで１個の月のカーテンで足ります。
ユフィの死の宣告を遅らせるという意味でも重要です。
ワクチンを使った場合は一度殺さなければ月のカーテンの効果が無く、殺すと英雄の薬を使わなければならなくなるのでこれは重要です。
次の問題は２番目のデインですが、これはクモの糸を投げてスロウ状態にしておけばフレアに替わるのでまとめて殺されることはありません。
おまけにティファは反射し、クラウドは吸収します。
また、これをするとデスペルを掛けられてマバリアが解除されてややこしいことになるという問題も消えます。
しかもセフィロスの動きが遅くなってゲージ調整に余裕が出ます。
まさに１石３鳥です。
３番目の打撃はHPの最も高いキャラを狙います。
よって戦闘不能になると困るユフィのHPを減らしたままにし、クラウドを全快させてクラウドを囮にします。
なぜティファでないかというと、クラウドは6000ものダメージと言えどミスティール装備で約1/2の確率で無効化してくれるからです。
これで防御はいいとして問題が攻撃です。
そこで最終兵器、星の砂を使います。
今まで伏せていましたが、これはコメテオの効果を発揮してセフィロス相手にでも大体710×4の大ダメージを与えます。
なぜ今まで使わなかったかというと、今までのボスは集団で出てくることが非常に多く、ダメージが分散されていまいち効果が発揮され無いのと、入手するのに恐ろしく手間がかかるためとです。
他にも相手のフレア反射で５割方回避されるものの4500程度の大ダメージを与えられます（ブレイク反射は約2000）。
しかし、魔法を回避したときは反射しません。
そのためにティファの装備はエイジスの腕輪ではなく、極光の腕輪なのです。また、ユフィのリミット技も呪いの指輪と英雄の薬による２重ドーピングで約4000ものダメージを与えられます。よって星の砂がきっちり２８個必要になることもそんなに無いでしょう。
これらをふまえると実戦の流れは、
セフィロススロウ→反射して相手にスロウがかからなかったらクモの糸を投げ後はユフィに英雄の薬を使う（反射ミラー使用時。それ以外は星の砂を投げる）。
→セフィロスフレア→ユフィが殺されたら復活させ、英雄の薬を４個まで使う。
→セフィロスクラウドを攻撃→クラウドが倒されたら復活させて後は星の砂
→セフィロス浮上→ひたすら星の砂
→セフィロスペイルホース→次にスーパーノヴァがくるのでユフィを回復＋月のカーテンを使う＋ワクチンをユフィに使う（使いたければ）
→セフィロススーパーノヴァ→ユフィがぎりぎりで生き残るので永久リフレクのティファを復活
→セフィロスブレイク（隊列が真ん中のキャラは下のキャラに比べて異常に攻撃のターゲットになりやすいという性質（7:3ぐらい）から大抵ティファにきて反射する。ユフィにきたらリセット）→クラウドを復活。後は星の砂。
→セフィロス降下構わず星の砂
→セフィロスデスペルを自分に使う→クモの糸を投げてスロウ状態にし、後は星の砂…
と言った感じになります。
２回目のスーパーノヴァの後、ユフィがリミットブレイクするはずなので、誰かを復活させた後、疾風迅雷するとよいでしょう。
反射ミラーとワクチンを使えば、たぶん100％勝てます。
以上です。このレポートは炎のイモ屋氏のSweet Potatoと木村昌弘氏のファイナルファンタジー10とか解体新書を参考にしています。
ここでお礼を言っておきたいと思います。
それとロケット村でサークレットを入手できないという情報を下さった方々にもお礼を言っておきたいと思います。
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